今季WASのプレイオフ進出をちょっと願いながら作った水玉柄ギャザースカートです。対戦相手のBOSがやっぱり好きじゃないのと、かなり白熱した試合を魅せてくれたので。『大人のパンツとスカート』の型紙を使用。
WASのエース、ジョン・ウォールの2015年プレイオフにおける着こなしアイデアを拝借(画像はcbssportsから)。
より念頭にあったのは、米国の'40sや'50sのボビーソクサー。もしくは日本における'50s~'60sのレディースファッション。
pinterestより、ボビーソクサーな女学生。
『1億人の昭和史 日本人 三代の女たち3」より。写真自体は昭和52年のものであり、リバイバルを示唆するキャプションがついていました。昔は米国の流行は1周遅れで日本に上陸していましたからね。
水玉・フレアスカートつながりで、『スタアの花咲く昭和時代 昭和30年~40年編』より有馬稲子。
トリコロールで揃えたコーディネートです。襟付きトップス・カーディガン・オックスフォード風レースアップシューズを合わせると、本当に当時っぽい雰囲気が出ることを着用して実感。「好きな歌手はフランク・シナトラとリッキー・ネルソンです」なんてセリフが飛び出しそう。
こちらはミニー・マウス的配色をイメージして組み合わせたコーディネートです。トップスにはユニクロの黒いリブニットTを。これにスカーフを首元に結べば、もっと'50sな雰囲気が出てくるかもしれません。